会社情報

information

corporate philosophy

企業理念

WEBの力でホンモノの価値を掘り起こす

MISSON

WEB全方位の力で

人々が思い描く

未来泥臭く追求し、

共創する。

WEB制作のミッション
VISION

新たな価値

生み出し
より高く、

より良いものへ。

WEB制作のビジョン
VALUE

当事者意識を持ち、停滞する

ことなく常に高みを目指す。

何事もやり抜き、

結果に責任を持つ。

WEB制作の価値

strength

株式会社タカマサの強み

私たちが最も得意とするのは、動画を使ったマーケティングです。

テレビと同レベルの高品質と、センスだけではなく数値に基づくディレクションで、「結果を出すフォーマット」をご提案します。

認知拡大、集客、販売、どんな目的であっても費用対効果を高めるために、入口から出口までを広く俯瞰し、細部に至るまで一切の妥協をしません。

Greetings

代表挨拶

横浜の株式会社タカマサの代表

Message

実行を恐れず、必ずやり抜く

オンライン化が進み、
本質が見えづらい時代
この世の中に溢れている”モノ”の”本質”は、実際にコンテンツを受け取ることで、良し悪しが見えるようになります。

商品やサービスの質が上がれば、より利便性が上がり、人々の幸福度も上がり、企業側もユーザー側もwin-winの関係になり、幸せな未来が広がるはずです。

しかし、SNSの普及やWEBメディアの市場拡大に伴い、いわば露出合戦のようなオンライン化が進む今、「本当に良いもの」は日に日に見えづらくなったと感じます。

 この激化するWEB市場に埋もれないためには、マーケティング力、つまり「価値を届ける」力が重要ですが、全くのゼロからだと参入障壁が高く、種類も無数にあるため、コンテンツとの相性を探し当てるだけでも一苦労です。

特にWEB広告業界は、その中身がどのようになっているのか、ブラックボックス状態であることが多く、経験値がモノをいいます。様々なプラットフォームがあり、アップデートや仕様変更も頻繁にあり、非常に流れが早いのです。

 そのため、ネットで調べても古い情報だったり、そもそも出てこないことがほとんどで、

…そうです。WEB広告はよくわからないことが多いのです。

ですが、その常に変わりゆく環境に対応し続けることができれば、素晴らしい費用対効果を生むことができます。

企業様がより良いものを提供するため日々邁進される中、弊社は精鋭のマーケティングチームで、変わりゆく環境に対応しつつ、当事者意識を持ちながら課題解決に尽力します。

自分の問題だと置き換え行動することで、予算管理、PDCAの意識は変わります。難しいからこそ、参入障壁が高いからこそ、必ず最後までやり抜き、新たな可能性を切り開いて参ります。

Background

株式会社タカマサ設立の経緯

私の出身は、実はWEB業界ではなく、テレビ局です。 一生懸命、バラエティ番組を作っておりました。

テレビ業界は芸能人や業界用語で有名な「シースー」や「ギロッポン」など華やかな印象があるかと思います。 また、その反面、徹夜や家に帰れないなど、キツい業界としても知られていますね。

私の場合は、華やかさはゼロ。 キツさ100%に振り切った業界にいました。

中々家にも帰ることができず、パンパンになったポストを見兼ねて、アパートの大家さんから生存確認の電話をもらうくらい、ひたすら仕事をしていました。

そんなテレビ業界で学んだことと言えば、「やり抜く力」と「折れない精神力」です。

あれ、映像は…?と疑問に思うかもしれませんが、映像に関する撮影や編集力は、長年従事していれば自ずと力はついてきます。

OA(オンエア)が3日後に控えているのに、撮影すら終わっていないなんてこともザラにあり、それでも目的を達成するために、とにかくやり抜く。

後ろを振り返っている余裕や、躊躇っている時間もありません。 そんな、少しでも挫けてはいけない環境に身を置いていました。

もう一度やれと言われたら、正直二度とやりたくはありません。

ですが…

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉の通り、この経験は私にとって何よりの財産となっています。

その後、YouTube広告がまさにWEB広告のシェアを取り始めている頃、WEBをメインに販売代理業や広告運用業を行っていたマーケティング会社に就職しました。

私自身、もともと大好きだった映像を仕事にして生活できるなら、こんなに幸せなことはないという一心で入社しました。

しかしここでの経験が私には衝撃的でした。

それまでは、映像、WEBサイト、販売する商品など、目に見えるものはとにかく高品質であれば、結果に直結すると、安易に考えていました。

漫画もアニメも、面白ければみんな見る。 話題になる。 そういうものだと思っていました。

しかしそうではなく、何をするにも「マーケティング戦略」があってこそ、私のところにも情報が届くのであって、その中身を因数分解すると、言葉一つ、デザイン一つとっても、全てに「具体的な根拠」が存在するとわかったのです。 センスやテクニックにばかり頼っても、商品が自然に売れることは決してないのです(たまたまバスることはあると思いますが)。

ターゲットとする顧客はどんな問題を抱えており、どんな言葉やデザインに惹かれるのか。いかに自社の商品が優れていて、その悩みを解決できるのか。 アプローチにも順番があり、計測と分析を繰り返し、クリエイティブを洗練していく。
そうやって初めて、モノやサービスは人に届くのだと、現実を知りました。

そこからどっぷりとWEBマーケティングの魅力に取り憑かれ、数年後、個人事業主として独立し、主に映像制作と広告運用をメインに企業様のPR、商品宣伝を承るようになりました。

ひとつ、特に思い入れのあるエピソードがあります。

ある日、私の地元、茨城の自動車教習所で、広報を担当している友人から連絡がありました。

「若い世代を呼び込みたいが、中々うまくいかない。 従来通りチラシやノボリを出してはいるが、一向に成果が出ない。 何か、新しい広告で宣伝はできないか?」

とのこと。 ここが、自分の力を試す最初のチャンスだと思いました。

現在、どういう方がお客様として来訪して、彼らは何を一番の魅力としているのか。 教習所としてはどういう方に来ていただきたいのか。

綿密に打ち合わせをして、競合を含めてとにかく調べて、まずは成功事例を収集し、今回のパターンに当てはめて、最適解を探していく。

試行錯誤し、クリエイティブを作り、集客にかけた結果、 従来の予算1/3で見込み客をLINEに集客し、 キャンペーンを打ちやすい環境を作り、

翌月には空き枠はゼロ。 予約率が300%を超えるまでになりました。

ですが、私は突飛で天才的な一手を打ったわけではありません。 目的を理解し、顧客を分析し、成功事例に変化を加えただけ。 具体的な根拠をもとに、PDCAを回しただけ。

やっていることは、解体すると大変シンプルです。 数値に基づいてマーケティングをすれば、必ず効果は出るのです。

この経験から 「きっとこの教習所のような問題を抱えている人がたくさんいる」 「もっと良いものを世の中に広げていきたい」 という想いが私の中で明確になり、目標となり、夢となりました。

企業がWEB広告にかける費用は年々増えており、2020年から2022年の2年間だけでも、市場規模は約2倍に膨れ上がっています。 激化するこの業界では、流れが早すぎてどこから学べばいいかわからないのが実情です。

商品やサービスの品質を追い求める一方で、集客の要である広告・宣伝も、時代の波に乗っていく必要があり、私たちがそこをやり切る。 WEBの力でホンモノの価値を掘り起こす。

そんな気持ちで、現在も日々邁進しています。